とても簡単に商品説明しております。
様々なモバイルバッテリーが発売されていますが、「コンセントがついているバッテリー」という特徴のある商品です。
使用して1か月ほど経ちました。商品紹介とメリット、デメリットを簡単に説明しています。
記事作成時3,590円(Amazon)
目次
Anker Power bank Core III Fusion 5000 PD対応|特徴
充電器とモバイルバッテリーの一体型
簡単に説明すると、充電器とモバイルバッテリーが一つになっている商品です。コンセントがバッテリーに附属しています。(折り畳み式)
いつも充電器とモバイルバッテリーを2つ持ち歩いている人は、ひとつに出来るのでおすすめできます。
持ち物が1つ減りました^^
重さ・大きさ|182g・大きすぎず、小さくもなく
コンセントが付いている分、重さは増えています。またコンセントの横幅があるため、薄型ではありません。ふっくらしている印象です。
iPhone8と並べて置いています。私の大きさの印象は、想像どおりでした。
使い方・性能|2台同時充電が可能
上部のボタンを押すと、バッテリーの残量がわかります。充電中にも点灯し、充電量がわかります。
最新の給電規格(USB PD)に対応しています。USB type-cとUSB type-Aがあります。同時に充電することが可能です。
2台同時に充電するとスピードがやや落ちます。
iPhone11の場合、30分で最大50%まで充電可能です。(約1.5回分)
出来ないこと|デメリット
USBポートはどちらも、出力専用です。USBポートからの充電は不可です。
パススルー充電はありません。コンセントを指して使用する場合は、本体バッテリーの充電は行われません。携帯電話などがフル充電となると、バッテリーの充電が行われます。
容量は少なめなので、長時間バッテリー使用する方や、頻回に使用する方はおすすめしません。
1か月使用した感想|メリット・まとめ
外出先で充電を必要とする方は便利な商品です。カフェなどで用事がある場合、コンセントのある席に座れるかどうか分からない。などの時はこれがあれば便利です。
また、充電をするのを忘れていても、作業するところにコンセントがあれば問題ありません。
充電器とバッテリーの2つを持ち運ぶことを考えると、多少の大きさはおおめにみることができます。
私は基本的にコンセントのある所で作業をすることが多いので、バッテリー使用はほぼありません。
しかし、バッテリーがあるというのは、安心材料です。
くじらこん
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