こんにちは!くじらこんです
今回の記事は持ち家の石膏ボードを対象としています。賃貸の方や壁がコンクリートの方は参考にならないと思いますので、とばしちゃってください
家の壁(石膏ボード)に直接ビスやねじを打ち込んでも、強度がなくすぐに取れてしまいますよね。
そこで、必要なものは「アンカー」と呼ばれる、ビスやネジを打つ前に間に挟むものです。
しかし、このアンカーにはいろいろな種類があります。私はへたくそだったのか、上手く付かなかったり、外れてしまうことがありました。
そこで、知り合いの工務店のおっちゃんに教えてもらいました!
「おすすめアンカー」これが使いやすく、簡単装着、取れにくい!ずっと愛用してますので紹介します!
アンカーにはネジ式タイプや、ドリルで穴を開けてから打ち込むタイプなど、いろいろあります!
デンサン 打込みアンカー 石膏ボード用 各50本入 袋入 HO-430
これが私が愛用しているアンカーです。
工務店のおっちゃんも「これ簡単で使いやすいよ!」と半分くらい残っているアンカーを箱ごとくれました^^
石膏ボードの厚さや種類によって耐久kgは変わりますので、取り扱い説明をよく確認してください。
私の家でも何か所か使っています。こちら。
冬のコートなどをかけて、1年以上経ちますが、今でもしっかりとついています。
打ち込みアンカーのメリット
①簡単
打ち込みたいところに、金づちで打ち込むだけです。(下記、注意点はご確認ください)
②強度がある
これは対象のものによります。あまり重すぎるものはダメのようです。エアコンはNGと書いてありますね。
私は仕事がらペーパータオルボックスやホワイトボード、ハンガー掛けなど、打ち付けてきましたがグラついたり、外れたりすることは今のところありません。
③値段がやすい
1個あたり28円くらいです。ほかの物と比べると少しだけ安いです。
打込みアンカー のデメリット
①見た目があまり綺麗ではない
鉄が露出した状態なので、見た目がよいとはいえません。こんな感じになります。
しかしながら、アンカーを打ち込むということは、何かをその上にかける等あると思いますので、見えなくなることも多いですよね。
②打ち込むときに大きな音がでる
金づちで打ち込むので、音がでます。但し書きに打ち込みすぎ注意!と書いてあります。
壁に穴をあけることの注意点
最後に壁に穴をあけることは慎重に!です。アンカーを打ち込むにしても壁の裏に何があるか、確認をしておかなければなりません。
柱や鉄枠などがあると、そもそもアンカーが入らず、ただ壁が汚くなるだけです。
私は下地調べにはこちらを使っています。
小さな針を刺して、確認する方法です。先端に磁石もついているので、金属があってもわかります。
確実に打てるところを見つけて、打ち付けましょう。
以上になります。家の構造や素材によって変わりますので、ご購入、ご使用の際は自己責任でお願いします!
くじらこん
人気ブログランキング参加中です。良かったクリックお願いします
人気ブログランキング
コメント