こんにちは!くじらこんです!
私の保育園児息子はトイレを怖がり、部屋に入ることも難しい時期がありました。
私が色々と試行錯誤して成功した父ちゃんと息子の実体験ネタです^^
私一応、保育士です。笑
目次
子供がトイレに行きやすくするようにサポート・アシスト!
まず、なぜ怖がるのか?
これはお子様の性格や家の環境など、様々な要因があるため、一概に答えをだすのは難しいです。
・ 個室が苦手
・ 服を脱ぐのが嫌
・ 水が流れる音や吸い込まれる様子が嫌
・ 自分の体から何かが出るのが嫌
考えられることはたくさんあります。理由は追及してもわからないことが多いので、あまり追及し過ぎなくても大丈夫です^^
まずは嫌がっている間は、無理にさせることは控えましょう。
周りの同じ歳の子ができているから心配。。。
この気持ちはよく分かりますが、成長し歳を重ねると自然とできるようになることがほとんどです。
いま出来なくても、大きな問題にしないように、少し軽い気持ちで考えた方がいいです。
トラウマになってしまうと、余計に時間がかかってしまう場合があります。
トイレが怖くなくなる対策|ストレス軽減|具体的方法
私の子どもは、トイレを怖がりました。
「1人で行っておいで」この言葉が、子どもにとってはストレスだったと思います。
トラウマやストレスが大きいと、「怖いトイレ」は無くなりません。
トイレは怖いところではない!この対策が必要です。
要するに楽しい環境を作っていくことが大事です。
私の子どもにした対策です^^
対策を少しずつ進めていくと、うちの子どもはすぐに一人でトイレにいけるようになりまし
た。
①子どもが好きなシールをトイレ内に貼る
子どもたちは、感性がとても敏感です。
見ている高さも違い、少しのシミや汚れなども
「じーーー」
と見つめ、怖いものに変換させてしまうことがあります。
子どもたちの意識を楽しいものにするためには、興味のあるものがそこにあると良いです。
私の家の場合は「ミニオン」のシールをいくつか貼りました^^
👇これはトイレの水洗の部分で水が流れると手を振ってくれます^^
これも百円ショップです。
②部屋の明かりを明るくする
トイレ内が暗めの電気はNGです。
明るければ明るいほど、子どもたちは安心します。
逆に暗い部屋は怖いものを連想させます。
さらに追及できるのであれば、電気を人感で反応するタイプにすると、子どもは届かないところの電気をつけるのも必要なく、今では夜でも一人で行きます^^
私の家の場合は玄関を通って、トイレがありますので、玄関とトイレを自動で人が通ると付くようにしています。
電球を変えるだけで人感センサーにできるタイプもあります。
金額も1,000円~です^^
お買い得ですが、昼間にも反応してしまいますので、使い分けは必要かもしれません。
(大本の電気スイッチをずっとONにしておく必要があります)
補足をすると、もう少しお金を出せるのであれば、「sharp製プラズマクラスターイオン発生機」という、電球交換だけでできるものもあります。
感染症対策にもいいですよ!匂いもとってくれます!
プラズマクラスター好きの私はつけてます。個人的にはおすすめです^^
③トイレの絵本を読んであげる
子どもは言葉よりも視覚で理解する方が得意です。
いろいろなトイレの絵本がでていますので、読んであげることで、トイレが身近なものになるでしょう^^
④ご褒美をあげる
トイレができれば、ご褒美!
単純かもしれませんが、子どもには大きな力となります。
はじめはトイレが行けたら、好きなお菓子などをしていましたが、途中からはトイレの中に
「できたシール」
(100円均一で購入)を置いておき、トイレの中で楽しんでシールを貼っていました^^
今ではそれもなくなりました!
よければ、こんなのもあります。
トイレに嫌なイメージが無くなれば|生活の一部に
今回は私の家での取り組みをしましたが、全く当てはまらないご家庭もあると思いますのでご注意くださいね。
ただ、子どものペースに合わせて、無理はさせないでください!
年を重ねれば、必ずできるようになりますので、他のご家庭と比べすぎず、本人のペースでしてあげてくださいね。
できた時は一緒になって喜び、一緒に幸せな気分になりましょう^^
くじらこん
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