こんにちは!くじらこんです!
「笑う門には福来る」いっぱい笑いましょう^^
子どもは1日に400~500回笑うそうです。
比べて大人は15回程度。
毎日、笑って過ごすために、ちょっと工夫してみましょう^^
・自分は笑っているか、自分に気づきがある。
・笑いは身体に様々なプラスの影響を与える。
・子どもに怒りすぎているなと感じているなら、1日1度だけ、子どもに笑顔を。
目次
子どもと大人の笑顔の違い
子どもには無くて、大人にあるもの|笑いの違い
もちろん大人も、子どもと同じように笑う時はありますが、大人になると子どもとは違う笑いをもってしまうのですね。
笑いがもたらす効果|体にもたらす影響
笑うことでのストレス発散
笑うことは全身運動です。心も体も激しく揺れ動きます。
お腹や顔、全身を多いに動かします。
笑い疲れた経験のある方も多いのではないでしょうか?
また笑っている間は「嫌なこと」や「悩み」を忘れていませんか?人間にとって忘れるという行為はとても大切で、メンタルをコントロールできます。
笑うことで安心感や安らぎを感じられ、ストレスが解消されます。
ポジティブな気持ちになる
ストレスが発散されると、人は前向きなりプラス思考になります。
笑うことにより「セロトニン」という脳内の物質が多く分泌されるのが原因です。
何よりも人の笑顔を見ると元気になると、思ったことのある人も多いのではないですか?
子どもの笑顔なんか見ると、私はとても元気をもらいます。
運気が上がる|笑顔の効果
ちょっとスピリチュアル的な話になってしまいますが、「笑顔」があるところには「幸運」がきます。
逆に考えてみてください、怒ってばかりの人や、くらーい印象のところに「運気」がきそうですか?
笑顔は人を引き寄せます。人の幸せは人からもたらすことがほとんどです。
自分が幸せを感じるところを想像してみてください。
自分の幸せに、誰かがいませんか?
例えば、「一人の時間が幸せ」という人がいるかもしれません。しかし、それは人がいるから、一人の時間が幸せであって、人なしにはありえませんよね。
笑顔は人だけではなく様々な良いことを引き寄せ、自分に返ってきます。
笑顔は「つくり笑い」でもデータ上、効果がある!
「無理やり作った笑顔でもストレスを軽減させ、心拍数を落ち着かせる効果がある」
というデータはありますが、どうでしょうか?
自分は良いかもしれませんが、周りの人はどう感じるでしょう。
実際に笑うと同様の効果があるとされていますが、私は個人的に好きではありません。
なぜなら、つくり笑いを見るのも嫌ですし、つくり笑いに気が付くのも、何かつらいですよね^^;
自然に笑えることが一番良いと思います。
鏡の前で一人練習するのはいいかもしれませんが笑
どうやって笑う?笑顔の作り方
さて、どうやって笑いましょう?
吉本新喜劇や漫才が好きな人は,それを見るだけで笑えるかもしれませんね。
人それぞれ笑いのツボは違うので難しいですが「笑顔が多い場所に行くこと」が近道かもしれません。
1日に400回以上も笑う、子どもの近くはさらに最適ですね。
一緒に笑って効果倍増!!
やはり子供は幸せを運んでくれているのかもしれません。
後は1度、自分自身をしっかりと見つめなおし「自分は何をしたら笑えるのか」を振り返る機会となればいいですね。
笑う門には福来る|笑顔でいたい子育て中のかたへ
「笑う門には福来る」
笑うことの大切さは理解できますが、なかなか笑い続けれるものではないですよね。
自分が疲れすぎていないか
休めているか
楽しんでいるか
余裕はあるか
まず、自分自身を知ることが大切ですね。
たくさんの人たちの笑顔が増えますように…
子育て中の方へ
子育てをしていて、ずっと笑顔でいることなんて、本当に難しいです。
疲れている時は、余計ですよね。
ずっと笑顔でいる必要なんてありません。
1日に1回でもいいです。
できれば1日の終わりに笑顔で
「ぎゅっ」と抱きしめてあげる。
それだけで、子どもには伝わります。
頑張りすぎないでくださいね。
くじらこん
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