ノイズキャンセリングヘッドホンとは何だ?
数日前まで私は何の興味もありませんでした。しかし、仕事や作業に集中できない時期に何となく集中する方法を探していて見つけた商品です。
周囲の音を減少させて集中しやすい環境を作る!?
すごい!
口コミなどから探し初ノイズキャンセリングヘッドホンは「Anker Soundcore Life Q30」に決めました。
「Anker Soundcore Life Q30」の開箱、使用レビューです。
ノイズキャンセリングヘッドホンの種類はかなり豊富です。
選ぶのに苦労しました^^;
完全に自分の世界に入れるのでは!?なんてワクワクしながら購入しました^^
私が購入した商品はこちら。
目次
そもそもノイズキャンセリングとは??消音スピーカー
消音スピーカー(しょうおんスピーカー)とは騒音公害での対処法のひとつである。日本の放送機器メーカーTOAが、世界で初めて開発した。
引用:ウィキペディア(Wikipedia)
騒音源の音を拾い、それと逆相になるような音を作りスピーカーから出力し空間で打ち消し合わせ「騒音レベルを下げる」ことを目的としたもの。理論自体はかなり昔から証明されてきたが、デジタルシグナルプロセッサの高速化により製品化が可能になった。
難しいことは抜きにして要するに周囲の環境音を減少させてくれるシステムです。
調べていくと、飛行機や電車の音などが気になる方が使用されている頻度が高いように思いました。
私の使用目的場所は屋内のカフェなどを想像して購入しました。
ノイズキャンセリング機能で気になったこと
・イヤホンタイプとヘッドホンタイプの違い。
・音楽を流さなくても、ノイズキャンセリングはできるのか?
・ノイズキャンセリング機能をオフにすると会話などは可能か?
・周囲の音がどれくらい聞こえるのか?危険性など。
イヤホンタイプとヘッドホンタイプの違い。
調べましたが、ノイズキャンセリング自体に大きく違いは無いようです。ノイズキャンセリングを抜きにして、イヤホンタイプかヘッドホンタイプかどちらが良いか考えた方がよさそうです。
①値段の違い
②携帯性や取り回しなど
③音質
④使う時間・場所
私はイヤホンの場合、長時間使用で耳が痛くなることがあります。ヘッドホンでは痛くならないので、今回はヘッドホン一択で考えました。
しかし悩んだところは携帯性(収納)です。頭にのっけている時は良いですが、カバンにしまうにしても場所を取ります。
やはり選ぶポイントはどこでどのように使うか?何を求めるのかが重要ですね。
音楽を流さなくても、ノイズキャンセリングはできるのか?
ヘッドホンは音楽を聴くものという認識があるので、音を流さずに使用することが想像できませんでした。
いろいろ調べていくと、多くのヘッドホンはまず電話することも可能な機種が多いです。音楽を聴いていても、自動で音楽は切れて電話に切り替わるようです。
また何も音を出さない状態でのノイズキャンセリングは一部のメーカーでは5分で電源が切れるタイプの物がありました。
音を出さずに使用するのかどうか?まだ使ったことがないので不明でしたが、切れないタイプの物を探しました。
もちろん「Anker Soundcore Life Q30」は音が無い状態でもノイズキャンセリングは可能です。また電話もできます。
ノイズキャンセリング機能をオフにすると会話などは可能か?
「Anker Soundcore Life Q30」は右側の側面にそっと手を当てると人と会話モードにできます。マイクで外部の音を取り込み、スピーカーで声や音が聞こえるようになっています。
しかし、人と話す時ははやり外す方が良い気がします。ヘッドホンをしている相手と会話するのは違和感がありますよね。いくら相手が聞こえているとしても。
ですので、私はこの機能はあまり使わないような気がします。人と話す時は首にかけます。
やはりマナーは大切ですよね。
周囲の音がどれくらい聞こえるのか?危険性など。
「Anker Soundcore Life Q30」を使用してみてですが、雑音?環境音はかなりのレベルで減少されている印象です。
初めてのノイズキャンセリングなので他社のものとの比較は難しいです。しかし約1週間使用しての感想ですが、ノイズキャンセリングをする度にシーンとする感覚がたまらなく驚き好きです。
正直、これよりもすごいという評価のノイズキャンセリングヘッドホンもありましたので、すごく使ってみたい気はします。
ノイズはすごく減少しましたが、声や高い音などは聞こえやすい印象です。全く無音ではありません。耳を塞がれたような感じでもなく、ただ雑音が消えたという印象です。
しかしながら当たり前ですが、自転車や車の運転時、歩行時もノイズキャンセリングは控えた方がよいでしょう。
初めてのノイズキャンセリングには大満足です^^
口コミやレビュー記事を比較!種類の多さに驚き
高評価は圧倒的にコストパフォーマンス(安い)という評価が多かったです。
低評価はケースが残念という評価が目立ちました。
ヘッドホンの必要のないリビングにおすすめスピーカーです。アレクサ搭載でリビングに音が響き渡ります^^
「Anker Soundcore Life Q30」|開箱商品紹介|説明書
再生可能時間:最大40時間(ノイズキャンセリングモード) / 最大60時間(通常)
充電時間:約2時間
充電端子:USB Type-C
重さ:約260g
通信方式:Bluetooth 5.0
Bluetoothプロファイル:AVRCP、A2DP、HFP、HSP
対応コーデック:AAC / SBC
周波数応答:20Hz-20KHz(Bluetooth接続時)、16Hz-40KHz(AUXケーブル接続時)
とてもキレイな箱でした。全て英語でしたが、説明書は日本語のものもありました。
中身はシンプルです。本体とコード(充電用と外部接続用端子)、ケース、説明書です。とてもきれいな印象です。
持った印象は想像していた通りの重さや感触です。耳の部分が横になるのは嬉しいですね。コンパクトに収納ができます。
長さ調整もスムーズです。
頭に当たるところはややクッション性がある程度です。ソフトな印象です。
右左耳の両方にボタンがあります。左(レフト)はノイズキャンセリングのスイッチと電源オンオフ、c-typeの充電器を刺すところがあります。
右側には音量の調節、一時停止、再生ボタン、外部端子接続の刺すところがります。電話がかかってきた時もここの再生を押します。
説明書もありますが、操作はアプリで出来ますのでとりあえずアプリを入れていきます。私はiPhoneなのでアップルストアからです。「SOUNGCORE」と入れます。
こちらのアプリを取得します。
アプリを立ち上げるとこちらの画面になります。こちらにAnker Soundcore Life Q30を登録させます。
アプリには登録は必要です。ニックネームとメールアドレスを登録しました。特に認証などは無いのでややこしいことはありません。
私は他にもいろいろなスピーカーに登録していますが、ちゃんと表示されています。
これで設定は完了です。
Anker Soundcore Life Q30を使用してみて|まとめ
初めてのノイズキャンセリングヘッドホンを使用してみて、感動でした!
どこまで音は進化するんだろうと、楽しみになりました。
私はさほど音質を気にするタイプではありませんが、良い音はわかります。
ノイズキャンセリングによって音楽だけの世界、音だけの世界に入ることができ、そんな世界を今はとても気にいっています。
目的であった作業や仕事にもかなり集中できるようになりました。
しかし、カフェでこのヘッドホンを使用して仕事をしている時に電話がなりました。電話をしても良いカフェだったのですが、自分の声の音量が分かりませんでした。大きくなりすぎているような不安にさいなまれ、結局屋外へ出て電話をすることになりました。
おそらくこれは慣れないような気がしますので、人の目を気にしやすい私は今後も電話がかかってきたら屋外へ出ようと思います。
初めてのノイズキャンセリングヘッドホンですが、5万円、6万円する商品も多数見られました。とても気になるところですが、今後いつかの楽しみにしておこうと思います。
大きな電気屋さんなどでは試し聴きも出来るようですが、私はあえてしません。
このAnker Soundcore Life Q30が気に入っていますので、壊れるまで使用してそれから次は考えたいと思っています。
とても満足のできた買い物でした。
くじらこん
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