【体験談】子どもの勉強教材|継続させる工夫|1人でできる環境を

育児・子育て
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こんにちは!くじらこんです。

私には小学生の子どもがいます。

なかなか継続して勉強をすることは難しいですよね。私の家で工夫をし、継続できるようになった具体例をあげています。参考になれば幸いです^^
約2年こどもちゃれんじを毎朝20分しています。

はじめは、なかなか定着せず、ほったらかしになった教具…そこで我が家が行った対策を書いてます^^

今では学校の先生に勉強を褒められています。本人も嬉しそうです。

私の体験談になりますので、ご家庭の環境や子どもさんの性格を重視してあげてくださいね。

この記事の要約

小学生のお子様の進研ゼミをする時間は「朝」

習慣化することがおすすめ。

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こどもちゃれんじを始めてみて感想|進研ゼミ

私も小さいころ、親に頼んでやっていました。

Benesseさんの「進研ゼミ・こどもちゃれんじ」

経験のある方も多いのではないでしょうか?私はしなくなり、すぐに止められてしまいましたが…^^;

今の進研ゼミさんはタブレットで勉強するんです

驚きました。すぐに回答も送られ、間違えたまま覚えて進むこともなく、優れた商品です!

頑張れば、ポイントが溜まり、好きな商品を貰えるといった、子どもの心をくすぐることも忘れていません!

【こどもチャレンジ】

すぐにやらなくなった理由|こどもちゃれんじ

「3日坊主」という言葉もあるくらいですから、人間のモチベーションを保ち続けるのは難しいですよね。

子どもならなおさらですよね。

我が子も1ヵ月経たずして、しなくなりました。

ここで、子どもがしなくなった理由を3つ考えてみました。

①時間が足りない

  • 子どもはよく寝るものです。私の子は21時には寝ていますので、学校のある日などは時間が限られてしまいます。
  • 学校の宿題が意外と多い!学校によるかもしれませんが、私の子は毎日、ドリルや本読みをしています。
  • 他にも習い事をしていると、なおのこと時間は足りません。私の子は習字を習っています。

②存在を忘れている

  • 子どもは大人とは違い、生活の中にたくさんの刺激があり、神経の使う部分が異なっています。忘れてしまうのはその為です。子どもたちも、いろいろなことを気にしていますが、優先順位が違ったり不思議な世界にいることもあります。子どもですから当然ですよね。忘れてしまうことをせめるのはやめましょう。

③他の誘惑が強い

  • 学校から帰ってくると、お友達が遊びに誘いにくることもあります。
  • 夕ご飯の後のテレビ番組は好きなものが多いです。
  • 自分のお気にいりのおもちゃや本がすぐ目に届くところにあります。

やらない子供への対策|時間を決め習慣化を狙う

以上のことを考えた結果、下記4点を実施しました。

①時間を決める

「空いている時間に〇〇しなさい!」は子どもにとっては難しいです。

さらに誘惑の強い、また家族の集まる夜の時間は、今日の出来事を話したりと楽しい時間をさくことになりかねません。

夜は家族の時間も残して、朝少し早く起きて、20分間と決めました!

②親も意識する

ここが一番大事かもしれません。

今まで最近してないなーと思った時にだけ声をかけるのではなく、やるべき時に声をかける。

私の家では朝ですね。

やはり、まだ子どもですから、親はしっかりと気にしてあげないといけませんね。

③習慣化する

することが当たり前になるまでが親の勝負どころです。

2週間も同じスタイル続けていくと、大人も同じですが、「当たり前」になります。

これが、子どもにとってストレスなく行えるコツです。

④ほめる・認める

習慣化するまでは、できたことを褒める!当たり前ですが、子どもは褒められようとします。当たり前にするようになっても、時々気にかけてあげて、褒めてあげましょう。

 

2年間継続してよかったこと|こどもちゃれんじ

先日の学校懇談で、子どもは先生に勉強のことを褒められました。家で何かされているのですか?と聞かれましたが、「自分でちゃれんじをしているだけです」と答えると驚かれていました。

今では朝起きて、自分でタイマーをかけて20分間、しっかりと取り組んでいます

子ども自身も「ちゃんとしたい!」と思っています。

でも、経験が豊富なわけもなく、やり方がわからないのです。

お子様それぞれ性格もありますので、正解は一つではありません。

やり方を一緒に考えてあげるのが大切です。そうすれば、子どもとの距離もグッと近づくような気がします。

違うと思えば、また別の方法を一緒に考えてあげましょう。

くじらこん

 

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