【購入レビュー】マキタコードレス掃除機CL282FDZCW｜口コミ評価

マキタ掃除機とダイソンV8コードレス掃除機との比較レビューになります。

ダイソンの掃除機が壊れたわけではなく、仕事で別にコードレス掃除機が必要となりました。

私が使ってみた両方のメリットデメリットをお伝えできればと思います。

今回は2週間使用した比較と、マキタ掃除機を購入しての感想を記事にしております。

マキタ掃除機を開封｜中身を確認

私は17,500円くらいで購入しました。

Amazonで購入しました。箱はやや痛んでいましたが、中身は綺麗でした。

付属の商品はこちらです。全く問題はありませんでした。

組み立てみます＾＾

いい感じです。私は充電器とバッテリーは別で購入しました。

私が欲しいマキタ掃除機（CL282FDZCW）はセット売りがありませんでした。

購入した充電器とバッテリーはこちらです。

購入予定のノズル（アタッチメント）です。記事作成時は2,800円くらいです。

makitaコードレス掃除機とダイソンV8を比較１１点｜メリット・デメリット

①値段はマキタ掃除機
②吸引力はダイソン掃除機
③コンパクトなのはマキタ掃除機
④運転時間はマキタ掃除機
⑤使いやすさはダイソン掃除機
⑥バッテリー（長期）はマキタ掃除機
⑦家全体を掃除するならダイソン掃除機
⑧充電時間はマキタ掃除機
⑨重さはマキタ掃除機
⑩手入れのしやすさはマキタ掃除機
⑪付属品の多さはダイソン掃除機

は、順番に説明していきます。

①値段はマキタ掃除機

コードレス掃除機の値段の幅がとてもあります。とても高くて購入出来ない物も多数。
そんな中、マキタの掃除機はリーズナブルです。
私は掃除機本体とアタッチメントをAmazonで購入して、17,500円くらいでした。
ダイソンとマキタの掃除機のグレードにより比較は難しいですが、ダイソンでも3万円くらいの商品もあります。
マキタの充電器の値段を考えると、同じくらいの金額で買えるものもあります。

②吸引力はダイソン掃除機

ダイソンV8とマキタ掃除機を比較すると、説明書での「一番強いモード」ではダイソンは115Wでマキタは60Wとなっています。
数字だけでみると、マキタ掃除機はほぼ半分です。
ダイソンの方が強く吸い取るということになりますが、あまり違いはわからなかったです。
目に見える物はどちらもしっかりと吸ってくれます。
目に見えないものはわかりません。

③コンパクトなのはマキタ掃除機

ダイソンに比べて、マキタ掃除機は大きさがやや小さめの印象です。
子どもたちが大きくなるにつれて、家の物が増えて行く我が家ですから、小さくコンパクトで、扱いやすい物を探しました。

④運転時間はマキタ掃除機

これはモードや商品により異なりますが、おおむね長く使えるのはマキタ掃除機になります。
ダイソンV8で一番強いモードで掃除をすると、10分持たないくらいで切れてしまいます。（数年使用しているので、バッテリーも弱くなっていると思われます）

⑤使いやすさはダイソン掃除機

ダイソンV8は壁に掛けられるスタンドが別売りであり、私はそれを使用しています。これを使用すると掃除機をその場所に戻すと自動的に充電されます。
マキタ掃除機はバッテリーを取り外し、別の充電器で充電する必要があります。
またスタンドも売っていますが、床に置く簡易タイプな物なので、私は購入しませんでした。

⑥バッテリー（長期）はマキタ掃除機

コードレスであるとバッテリーで動くことになります。そのバッテリーは携帯電話でも同じですが、時間が経つと劣化していき使用時間が短くなるなどの症状が起こります。
マキタ製品の良いところはバッテリーの交換が楽であることと、購入も簡単です。
またマキタ製品の商品ならば他の１８ｖの製品で色々と使えるところはメリットです。（この商品は18Vのバッテリー）
D IYが好きなので、少しずつマキタの製品を買っています。ですので、今回もマキタを選びました。

⑦家全体を掃除するならダイソン掃除機

ダイソンが優れているというより、マキタ掃除機は絨毯やカーペットの掃除よりフローリングや床に向いています。
その大きな理由はヘッドの回転ブラシの有無です。マキタ掃除機は回転ブラシがありません。
もちろん掃除できないわけではありませんが、絨毯の上などはブラシがある方が毛などは取れるように思います。

⑧充電時間はマキタ掃除機

マキタの掃除機は長くても1時間以内に充電が完了します。
ダイソンの掃除機は早くても3時間以上の充電がかかります。
またマキタであれば、予備の充電器があれば連続使用が可能になります。

⑨重さはマキタ掃除機

他の掃除機と比べても、マキタの掃除機は軽い部類に入ります。しかし私の購入したのは、その中でも一番重い種類となります。（重さ1.5kg）
正直なところ、1.5kgは軽いと思っていまし方、期待が大きかったためか、実際は少し重く感じました。
もちろんダイソンよりもかなり軽くはなりましたが、これは感覚の問題ではあると思います。

⑩手入れのしやすさはマキタ掃除機

これはかなり人それぞれになるので、私の感想です。
ダイソンV8では、大きなゴミは簡単に捨てられますが、細かな埃やチリは屋外でしていました。
私が今回マキタ掃除機で購入したのは、紙パックタイプです。
紙パックを購入するなどの手間がありますが、小さな埃なども気にせず掃除機の掃除自体は楽です。

⑪付属品の多さはダイソン掃除機

ダイソン掃除機には色々な種類のノズルが用意されています。
最初から付いているセット売りも多いです。色々な用途で掃除機を使う方は、おすすめです。
私は正直、ほとんど使いませんでしたが唯一、頻回に利用していたノズルがこちらです。

これは、埃取りにかなり便利です。ストーブやテレビの裏の埃、またエアコンなどのフィルター掃除にはとても使いやすい商品です。
マキタ掃除機にも同じような商品があるので、購入してみようと思います。

ダイソン掃除機｜口コミ・評価・レビュー

口コミは抜粋して記載しています。

ダイソン掃除機とマキタ掃除機を購入して｜まとめ

私が今回、マキタ掃除機を購入したのはダイソン掃除機に不満があったからではありません。

評判の良いマキタ掃除機を使ってみたかったことと、ここ数年マキタ製品のファンになっていたことです。

掃除機の購入にあたり、私が思う重要度は
①誰が使うのか？
女性や子どもが使うなら特に重さ。
②どれくらいの頻度で使うのか？
充電やゴミの処理の回数も大事。
③どこを掃除するのか？
家全体を掃除するのか？簡易的に使うのか？車掃除にも使うのか？
③衛生面
紙かサイクロンか？掃除する手間をどれくらいかけられるか？
④値段
何年使用する予定なのか？

値段が高ければ良いものではなく、自分がどのように使う予定なのか？が大切です。

使用している様子を想像して、自分にあったものを見つけることが大事です。

いい掃除機が見つかるきっかけになれば幸いです＾＾

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