5歳息子と9歳娘を連れてハイキング記事です。
登山は少ししんどいかな??という方はハイキングで子供と歩くのは、疲れ方もちょうど良く楽しめると思いますよ!
兵庫県の神戸の山側です。ここは初めてのところなので、5歳息子は最後まで歩けるのか?と心配もありましがた、最後までしっかりと歩いてくれました^^
目次
有野台団地〜高丸山〜落葉山〜有馬温泉(3.9km)
前日より準備したもの|軽食・飲み物・雨具・リュック|コース確認
今回は半日のハイキング予定なので、軽装備で挑みました。
子供がグズった時用にお菓子は多めにしました。お茶は1人1本用意していましたが、寒い季節でしので、2本も飲みませんでした。
神戸市がアップしている地図をもとに事前準備をしました。六甲山のふもとなので、崩落も多く迂回路が復興しているかどうかがわからない点がありました。
復興しておらず、難しいと判断した時はすぐに帰宅すると決めていました。
スタート神戸電鉄の五社駅、帰りは神戸電鉄の有馬温泉駅
交通公共機関は神戸電鉄になります。入り口は神戸電鉄の五社駅から入り口に向かいます。五社駅から歩くには、結構長い舗装された登り坂を登る必要があります。バスもありますので、調べて行かれても良いかと思います。
帰りは有馬温泉駅から帰ります。
車を利用される場合は入り口付近に駐車場はありませんので、五社駅か有馬温泉駅のパーキングに止めてスタートすると良いと思われます。
ハイキングの経路
時々、写真足らずのところもあるかと思いますが、ご了承ください!
⬇️ここから出発です。かなり入り口スタートはわかりにくいです。
⬇️よく見ると標識があります。「太陽と緑の道」です。
⬇️この標識を目印に進んでいきます。
⬇️しばらく行くと別れ道があります。かなり広くよく人が通っている印象の道です。ここのに合わせて看板もありました。
⬇️この看板はかなり分かりやすいです。
⬇️ここに来てかなり人工的な階段がありました。しかも長く急な階段です。
子供たちは階段にテンションが上がっていました。
この階段に座り少し休憩をしました。
⬇️下から見た階段の一部です。もっと長いです。
⬇️さらに進んで行くと、複数の看板があります。古い標識を見るとかなり前からあるハイキングコースであることがわかります。
⬇️ここが通行禁止の線路です。近くで見ましたが、確かに危険です。右側から来る電車が少し確認しずらいです。
虎ロープで注意換気がこの写真の手前にもありました。
ここはあくまで通行禁止ですので、ご察しくださいm(_ _)m
⬇️県道のガードレールに標識が取り付けられています。崩落ヶ所があり、まだ迂回が必要のようです。(2020年12月現在)
⬇️標識にも付け加えられています。
しかし、ここの県道の側道は結構危険です。歩道がほとんどありませんので、注意して歩きましょう。200mほど道路横を歩いた印象です。
⬇️迂回路から本線に戻る道が難しかったです。「ここかな?」といった感じです。
この建物の横を通って行くと本線に戻れます。
⬇️本線に戻ると、再び追加の標識があります。これは、反対方向から来た方のための標識ですね。
⬇️しばらく山を登る道が続きます。
猪が土を掘り返した後はありますが、猪は見当たりませんでした。
頂上は長めもよく、清々しいです。5歳の息子も挫けることなく、スムーズに登りきりました。
⬇️頂上からは降りるというより、なだらかな道を進みました。とても綺麗でわかりやすい標識があります。
⬇️ここまで来ると終盤であることがわかります。
⬇️正直、ここが一番迷いました。しかし、すでに有馬の建物は見えているので、不安はありませんが、道がわかりません。とりあえず、下へくだる思いで進みました。おそらくですが、間違いなく進んだのではないかと思います。
⬇️山から降りて来たところです。こちらから入って行く人の方がわかりにくいのでは!?という場所から出て来ました。家の間を通るイメージでした。
ここからは有馬の温泉街を歩いて駅に向かいます。
駅まではおよそ10分程度でした。
携帯の電波(au)は途切れることなく繋がっていました。|まとめ
今回の子供とのハイキングは、5歳の息子にとっては時間、距離、工程など全て含み丁度良かったように思います。
しかし、迂回路はあくまで臨時の道なので分かりにくいです。ここは慎重に進んでください。
急な登り坂は落葉山の少しだけでしたので、楽しく歩くことができました。(もちろん多少のアップダウンはあります)
「太陽と緑の道」はコース27までありますので、距離や時間などで探してみても良いかもしれません。
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