赤ちゃんが起きる!泣かせずにだっこから布団へうつす方法

育児・子育て
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こんにちは!くじらこんです!

赤ちゃんや子どもを寝かせるのに困ったことはありませんか?

私はとても困りました。笑

〇抱っこでは眠るのですが、布団へ置くと起きてしまう。

〇寝かせようとすると大泣きをしてしまう。

子どもはとても敏感です。子どもが気持ちよく眠れる方法を考えていきましょう。

保育士の経験を生かします!笑

ネントレ(ねんねトレーニング)というものもあります^^おすすめなので、詳しく知りたいかたはこちら。

子どもの性格はもちろん、月齢や年齢により成長し変化しますので、いろいろ試してあげてくださいね。夜間もあまり変わりませんが、今回はお昼寝を想定しています。

今回は3歳くらいまでの赤ちゃんや子どもさんを想定しています。あくまで、私の体験談となりますので、参考程度にお願いします。

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赤ちゃんの睡眠前の準備|環境を整える

環境を整えてあげることは、とても大切です。湿度や温度など、子どもでは難しいところは大人が配慮してあげましょう。

眠る前はテレビなどは控える

子どもはもちろん、大人でもそうですが、テレビやスマホ・タブレットの光は眠りを妨げ、覚醒してしまう作用があります。

睡眠前は控えましょう。

睡眠前は子どもの好きなおもちゃや絵本で安心した時間を過ごすようにしましょう。

部屋をちょっと暗くする

月齢や年齢にもよりますが、真っ暗な部屋は避けましょう。

遠目に子どもの顔が分かるくらいの暗さが丁度良いです。

また、抱っこで寝かしつける場合は明るい部屋でも大丈夫ですが、最終的に眠る布団の場所は暗めの場所を選びましょう。

音楽を慣らす

眠るには子守り歌などありますが、なかなか歌い続けるのは難しいですよね。

オルゴールなどの音楽が丁度良いです。

YouTubeなどでもありますので、活用してみてください。

大き目の音でも子どもは寝ますが、起きて泣いている声が聞こえない、近所に音が漏れるような音量はいけません。

心地の良い音量にしましょう。

音楽を流し続けることで、こちらが出す少しくらいの音では起きなくなります。

こんな便利グッズもあります^^こちら

あまりじっとしすぎない

車の運転中(チャイルドシート)やベビーカーでは、赤ちゃんや子どもはよく眠っている印象はありませんか?

静かにじっとした方が眠るというのは違います。

子どもは心地よさで眠ります。

抱っこして寝かしつける際、動かなさすぎるのは、布団に置いた時に、少しの動きで起きてしまいます。

少し動いているくらいの方が、布団に置く時に子どもが自然と布団で眠ることができます。

赤ちゃんが抱っこで眠ったら布団に移す3つの方法

さて、子どもが抱っこで眠ったら、ここからが本番!
 
起こさないように…起こさないように…笑
 
いろいろ試してみましょう。今回は普通に寝かせるのは省いています。

① 大人の体ごとゆっくりと布団へ

これは試された方も多いと思います。
大人が子どもに覆いかぶさるように、ゆっくりと布団へ寝かせていきます。
子どもと大人の顔の距離はひっつくくらい、近くにします。そうすることで大人の心臓の音や呼吸が子どもに聞こえ安心に繋がります。
このやり方は最後におそらく、大人の腕が子どもの首の下に入るので、起こさないように抜いていくのは、難しいです。

② 子どもの頭から布団へ

これは子どもの頭から布団へゆっくり降ろしていきます。
はじめは起きてしまうかもしれませんが、何回か繰り返すと慣れてくれることがあります。
最後に片手でお尻を持ち上げたまま、しばらくおしりを揺らしてあげ、降ろしていきます。
 
お尻から降ろすことで、最後まで子どもを揺らすことができます。

③ 大人が仰向けで子どもはお腹へ

これは大人が布団で仰向けで寝ころび、その上で子どもを寝かせます。
心臓の音が聞こえるので案外、寝てくれます。そこから、ゆっくりと滑らせるように布団へ置きます。
これは、子どもがしっかりと寝たことを確認してから行うと、子どもは寝がえりをうったような感覚でで布団に移ることができます。
 
私の一番上の子は抱き癖ありましたのでこの方法でしか寝てくれませんでした。笑
 
少し時間はかかりますが、かなり重宝しました。
 

赤ちゃんにあわせた方法を見つける|成長すれば方法も変わる!

子どもたちの感性は本当に敏感です。同じお子様でも、大人が変われば同じように寝かせることはできなかったりします。
 
また、子どもは成長していきますので、同じ方法がずっと出来るとも限りません。
 
私の子どもはいわゆる「抱き癖」がありましたので、寝かせつけには相当苦労しました。
 
どうしても眠らず、大泣き状態…深夜に車でドライブして寝かせたこともあります。今となっては良い思い出です。
 
なかなか眠らないお子様もおられますが、子どもは成長します。
 
ずっと同じ状態が続くわけではありません。寝ないことは悪いことではありません。
 
思い込みすぎず、子どものペースで大丈夫です。
 
くじらこん
 
 
 

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