子どもの短所を長所に?リフレーミング具体例|保育園4歳息子の性格分析

育児・子育て
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こんにちは!くじらこんです。

自分の4歳保育園児息子には癒されていますが、時にイライラもさせられることも多いです。^^;なかなか言うことを聞いてくれません。

そこで、私なりに息子の性格を整理してみようと思います。

そして、一般的にイライラさせられる短所と言われる部分を長所に言い換えてみます!

自分の子供ならではの解釈で考えたいと思いますので、偏りがあることをご了承ください!

きっとイライラが減ることでしょう^^

くじらこん
くじらこん

イライラした時に、少し落ち着ける材料になれば幸いです!

私の息子。お気に入りのプロペラ付き帽子と怪獣のリュック^^

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リフレーミングとは?4歳児男の子

同じ物事でも人によって見方や感じ方が違うので長所にもなり、また短所にもなるということ。詳しくは下記の記事をどうぞ!

4歳保育園児の長所を考える|リフレーミング

・ 誰にでも優しい
・ 乱暴しない
・ 嘘をつけない
・ 笑顔が多い
・ 前向き
・ 一生懸命

長所はそのまま伸ばせばいいので、今回はあまり深く追求をしません。たくさん思い浮かびますが、親ばかがばれてしまします^^;

リフレーミングは短所と言われる部分を長所に言いかえる、考え方を変える方法です。

ですので、一般的に短所と言われる部分を掘り下げていきます。

4歳保育園児|一般的に「短所」と言われる行動を考える

① すぐに泣く
② 次の行動を伝えてもすぐに動かない
③ 挨拶ができない(恥ずかしい)
④ すぐに怒る
⑤ 物(おもちゃなど)を粗末に扱う
⑥ 落ち着きがない

すらすらと出てきてしまったので、どこか息子に申し訳ない気持ちになりました^^;一つずつ掘り下げていきます。

①すぐに泣く

姉が二人いるということも関係しているのかもしれませんが、すぐに泣いてしまします。お姉ちゃん二人には絶対に勝てませんものね。休みの日なら1日3回は泣いている姿をみます。

言い換えると

感受性が豊かで、自分の考えや意見をしっかりと持っている。自分の思いと違うと感じたことを表現できる力。悲しみや痛みを貯めこまず、発散する方法をしっている。

②次の行動を伝えてもすぐに動かない

おもちゃをかたづけてー!お風呂にはいってー!手を洗ってきてー!

「はーい!」って言ってすんなり動いたことは、ここ最近無いかもしれません^^;

言い換えると

物事に集中する力をもっている。自分の中で優先順位をつけることができている。

電車を待つ息子です^^

③挨拶ができない(恥ずかしがりや)

私の息子は3年以上、今の保育園に通っていますが、慣れた保育園の先生にも挨拶がなかなかできません。すごく恥ずかしい様子をみせ、くねくねしています。

言い換えると

慣れた場面でも緊張感をもって行動することができる。物事に対して慎重であり、失敗を好まず、責任感が強いところがある。

④すぐに怒る

なんで、そこで怒るの?といったところで怒ります。例えば、家の玄関のドアを先に通ってしまった時など。本当に子供って不思議ですよね^^

言い換えると

感情の部分なので「すぐに泣く」とニュアンスが近い。感受性が豊か。自分の思いを伝えられる。ストレスを貯めにくく、元気な子供に育つ。

⑤物(おもちゃなど)を粗末に扱う

物を投げて遊んだり、片付ける時に投げたりします。乱暴に片付けることが、かっこいい??みたいな感じです。

活発で元気がいい。自信のある行動で積極性がある場合が多い。男の子らしくエネルギッシュ!

⑥落ち着きがない

外食なんかに行くと、テーブルの下に潜り込んだり、一人で先に行って、迷子になりそうになったりと、じっとしていません。

置き換えると

行動的で好奇心が旺盛。いろいろな物事に興味があり、世界が輝いて見えている。アクティブで元気な証拠。

息子の姉9歳にも同じようにリフレーミングしてみました。
よかったら合わせてどうぞ。

リフレーミングでパパママさんも心穏やかに子育てを

真ん中にいるのか息子です^^

ものは言いようといいますが、とても重要なことです。一般的に短所と呼ばれるところをあげました。

しかし、それを叱ることによって、子どもの長所を叱っていることに繋がりかねません。

また、人間はどうしてもマイナスなところに目がいってしまいます。「出来ていないところ、失敗してしまったところ」

このマイナス見つけ行動が癖づいてしまう恐れがあります。

いいところを見つける癖をつけましょう。

きっとその方が笑顔が増えて、子どもも伸び伸び!親も伸び伸びできるのではないでしょうか?

パパママさんも子供と一緒に成長!子育てを楽しみましょう!

くじらこん

アルフレッドアドラーのベストセラー本です。自分自身の考え方を見つめなおす機会になるかもしれません。一度は読んでおきたい1冊です!!

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