【体験記】禁酒中(65日目)男友達3人で居酒屋はしご|我慢?苦痛?

断酒・禁酒
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こんにちは。くじらこんです。

365日毎日お酒を呑んでいた男が現在禁酒(65日目)中です。

65日目を過ぎましたが、飲み友達と外食へ行くことになりました。

禁酒をしているからといって、友達付き合いをやめることはありません。

今回はその時の状況や気持ちなどを記事にしております^^

くじらこん
くじらこん

飲酒歴20年以上の子ども3人と妻の5人家族。
妻は毎日呑んでいます^^

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居酒屋3軒と滞在時間|車運転で現地に向かう

開始時間は18時15分スタートです。

一応、予防策として車で行くことにしました。(呑んでも車を置いて帰ることも可能な場所です^^;)飲酒運転は絶対にしません!

友人2人には、お酒を呑まない旨をあらかじめ伝えて、了解を得ています。最後まで一緒に呑もうと誘われましたが^^;

もちろん友人2人はお酒を飲みます。

三軒の居酒屋やbarを飲み歩きました^^

終了時間は深夜0時30分。飲酒時間約6時間。

友人2人を車で送ったので、私が家に着いたのは日を跨いで1時ごろでした。

飲みに行く前の不安|時間が長く感じるのでは?

禁酒をしてしっかりと呑みに行くのは初めてでした。(家族で夕食を食べに行くなどはありました。)

そこで1番心配だったのが、お酒を呑まないと時間が長く感じ、帰りたくなるのでは??との不安でした。

私が飲酒をしている時は月に1回呑みに行くか行かない位の頻度でした。

しかし、呑みに行くとほとんどの場合終電まで呑んでいました^^;

ですので、お酒を呑まずに6時間もいることは可能なのか???

私の中ではほぼ未知の体験でしたので、少し心配でした。

私の禁酒方法を綴った記事はこちら⬇️

時間はあっという間!帰りたくなることはなし^^

正直、帰るタイミングは度々ありましたが、楽しかったので最後まで一緒にいました。

もちろん友人2人は徐々に酔いもまわり楽しくなっています。(最後の方は飲み過ぎたのか、口数は減ってきましたが^^;)笑

今回はあまり気を遣う相手ではなかったので、良かったと思います。

気を遣う相手なら、ひょっとすると時間は長く感じ帰りたくなったかもしれません。

しかし、これはお酒を呑んでいなくても帰りたくなることはあるでしょう。

ですので、参考にはならないと思います。

飲み会中お酒は飲みたくならなかった|自分が飲んだものは

今回の結論ですが、全くお酒を飲みたくなりませんでした。

本当は少しぐらい呑みたくなるのでは!?と思いましたが、全くなりませんでした。

私が飲んだ物は、最初は雰囲気をと思い、ノンアルコールビールを飲みました。しかし、飲み物は何でも良かったです。

ですので、その後はお茶や炭酸水を飲んでました。(ノンアルコールは無駄に高いと思っています^^)

しかし、私は水分をとてもよく摂取するので、友人2人と同じくらいのペースで呑んでいましたし、同じくらいトイレにも行きました。

呑みたくならなかった理由を考える

楽しい会で、美味しいお酒を目の前にすると呑みたくなるかもしれない?という、不安がありましたが、そうならなかった理由を考えます。

①自分にはお酒が合わないという思い込みがうまく行っている。

禁酒を始める時に、自分にはお酒が合わないし、呑んでもいいことがない。という思い込みがしっかりと植え付けられているようです。

この考えがしっかりと植え付けられると、本当に心が楽です。「我慢する」ということがなくなります。

②お酒を強く進めてくる友人ではなかった

お酒を飲めるのに呑まないのは、おかしい!と強引に呑ませにくる人もいるでしょう。

私の友人は特にお酒を辞めた理由を突き詰めることもなく、強引に進めてくることはありませんでした。

でも、「呑んで欲しいなぁ」「次は一緒に呑もうなー」と誘ってくれました。

私は「呑みたくなってたら呑むけどどうかなぁ??」と曖昧な返事をしております。

ちなみに次にこの3人で呑むのは2ヶ月後に決まっています。

③会話が楽しい友人・気を遣わない友人だった

やはり気の合う友人は大切ですね。

お酒のことを考えるよりも、話しをする方が楽しく時間はあっという間でした。

仕事や家族、プライベートの話の情報交換のような場でしたが、とても楽しい時間でした。

気を遣うこともなく、沈黙でも問題のない相手だったのが良かったのかもしれません。

④帰りの心配や二日酔いの心配がなかった

いつも深酒をしてしまう私ですから、外で呑むと家に帰るのも大変です。終電を逃してしまうと、タクシーかホテルを探さなければなりません。

また、終電で帰れたとしても私は少し田舎に住んでいるので1時間くらいかかります。

電車を寝過ごさないかなど、心配があります。

また一番の心配は深酒をした次の日の二日酔いです。

お酒を呑んでいる時間は楽しく、あっという間ですが、二日酔いになると動けずただ寝ているだけ。

好きな人はいないと思いますが、私は二日酔いが本当に嫌いです。

家族からしても、いい迷惑ですよね。昨晩も家を不在にして、次の日も邪魔な置物状態ですから。

二日酔いの本人も辛いですし、誰も得をしない二日酔いは最悪の状態です。

そんな心配がないだけでも、帰りの道中は嬉しくなりました。

禁酒中に居酒屋をはしごして|まとめ

正直、また行きたい!です。(呑みませんが)やはり人と会うのは楽しいです。

深夜0時過ぎに車で帰宅をしました。

その車内で私はすごく「自由」を感じました。お酒を呑むと本当に自由が奪われると実感をしました。

なぜなら、車の運転もできませんし、記憶も曖昧、ストレス発散できていると思われがちですが、私の場合は記憶がなくなると、逆に迷惑をかけたのでは?などと心配になりストレスになることもあります。

しかし正直に言いますと、お酒と適度にうまく付き合える人は羨ましいです。

お酒をやめる苦しみも味合わなくていいですしね。

自分の遺伝子を調べて、体質を知ってみてはいかがでしょうか!?

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『飲める・飲めない』だけの検査ではありません!

記事にもしておりますが、毎日していたことを変えるのは大変でした。

おそらく私はお酒と良い距離感で接することはできないのでしょう。

私はお酒を呑むとストレスになることが多いですし、自由を奪われている気がします。

この記事を書いている間に70日目を突破しました^^

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どこまで、この気持ちをキープできるか分かりませんが、今現在を「お酒を辞めている期間」と考えるのではなく「したいことをしている時」「何でも挑戦できる時」とお酒は切り離して考えていこうと思います。

くじらこん

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